ドウダンツツジの紅葉-2 |
「屏風絵の ような紅葉 人知らず この美しさ 広まることを」
1週間ほど前にドウダンツツジの紅葉を取り上げて、脇役を演じる低い生垣の紅葉が最盛期を迎えている、と述べました。今日のドウダンツツジの紅葉はこれまでのとは趣がずいぶん異なり、例えば屏風のように十分に主役を張っているように思われます(写真上・下)。ただし、植栽されている場所が千葉・青葉の森公園・中央広場の東奥側のやや分かり難く・やや暗いところにあるので、勿体ないという感じを強く受けています。紅葉の状態はご覧のように屏風絵にも匹敵する美しい光景を呈してくれていますので、見る人がもっと多くなれば良いなと思っています。