カラスの巣 |
「公園に カラスが増えて 巣も作る 昔のように 可愛くは無し」
千葉・青葉の森公園にもカラスは多数飛来して色々な姿を見せてくれます、今年はわんぱく広場の南側道路と民家の間の植え込みにあるエノキの地上からの高さ6mほどの枝に巣が出来て(写真上)、5,6月には巣作り・子育てが行われ、7月には雛が巣立って空家になりました。子育て最盛期の6月上旬頃には、カラスの巣があり・警戒心が強くなっているので近寄らないでという看板が立ちました。巣は直径10㎝ほどのエノキの枝を利用して外観の直径50㎝・高さ40㎝ほどの大きさで、内側に円筒型の窪みがあったと思われます。巣の材料は近くにあるエノキ・トウカエデの直径2㎝程の細枝を曲げて・上手く組み合わせて作られていますが、よく見掛けるツバメの巣に比べると・大型の鳥だけに荒っぽい感じを受けました(写真下)。