2016年 08月 04日
シマサルスベリの花 |
「華やかに 小さく白い 花が群れ 風に揺られて 夏空飾る」
シマサルスベリの花です、枝先に高さ20㎝ほどの円錐花序を伸ばし・小柄な白い花を咲かせ、風に揺られて青空に映えて夏らしさを演出しており、千葉青葉の森公園南側の小さな出入口に立つ樹が入園者を迎えてくれます。花の構成は、5,6裂した萼から花弁5,6枚・多数の雄しべと雌しべ1本が伸び出しています。花弁の下部は細い糸状となり・上部は団扇型で襞があり・花径は2㎝弱、雄しべは外側に長めのが5,6本あり葯は紫色・内側にある20本ほどの短めのは黄色の葯を付けています。写真は花の構成が判る様にと・花の数を2個にしたので寂しそうな感じを受けますが、実際は大きな円錐花序に多数の白い花を咲かせるので華やかさが感じられます。
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シマサルスベリの花です、枝先に高さ20㎝ほどの円錐花序を伸ばし・小柄な白い花を咲かせ、風に揺られて青空に映えて夏らしさを演出しており、千葉青葉の森公園南側の小さな出入口に立つ樹が入園者を迎えてくれます。花の構成は、5,6裂した萼から花弁5,6枚・多数の雄しべと雌しべ1本が伸び出しています。花弁の下部は細い糸状となり・上部は団扇型で襞があり・花径は2㎝弱、雄しべは外側に長めのが5,6本あり葯は紫色・内側にある20本ほどの短めのは黄色の葯を付けています。写真は花の構成が判る様にと・花の数を2個にしたので寂しそうな感じを受けますが、実際は大きな円錐花序に多数の白い花を咲かせるので華やかさが感じられます。
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by atrees
| 2016-08-04 18:55
| 樹木
|
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