2014年 11月 11日
テイカカズラの「たね」 |
「二裂した 実からせり出す 白い毛が 「たね」持ち上げて ふわりと飛ぶか」
サワラの樹に巻き付いたテイカカズラの枝先に出来た実が二裂して中の「たね」が飛び出そうとしています、左右の実の長さは10㎝ほどで、右の方が大きく裂開し・左側のは裂け目が見え始めた所です。昨日、観察した時より種髪がせり出しており、裂け目がもう少し広がれば空中に躍り出るのでしょう。想像していたよりゆっくりとした出方で、種髪を先頭にして「たね」がくっついて出てくるのでしょう・明日も見てみましょう。右下の「たね」の画像は一昨年観察したもので、褐色の円筒状で両先端が尖っており、長さ13㎜・最大部径2.5㎜ほど・そして白く輝やく種髪の長さは13㎜ほどです。
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サワラの樹に巻き付いたテイカカズラの枝先に出来た実が二裂して中の「たね」が飛び出そうとしています、左右の実の長さは10㎝ほどで、右の方が大きく裂開し・左側のは裂け目が見え始めた所です。昨日、観察した時より種髪がせり出しており、裂け目がもう少し広がれば空中に躍り出るのでしょう。想像していたよりゆっくりとした出方で、種髪を先頭にして「たね」がくっついて出てくるのでしょう・明日も見てみましょう。右下の「たね」の画像は一昨年観察したもので、褐色の円筒状で両先端が尖っており、長さ13㎜・最大部径2.5㎜ほど・そして白く輝やく種髪の長さは13㎜ほどです。
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by atrees
| 2014-11-11 19:36
| 樹木
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