2014年 09月 02日
マルバハギの花 |
「蝶形の 小さく可愛い 花すがた 安らぎ覚える 秋の入り口」
千葉・青葉の森公園には何種類かのハギが植栽されており、7月に咲いていたのと同じような色形ですが、今日咲いていた上の写真の花にはマルバハギという標識が初めて付されていました。マメ科の植物に特有の蝶形花を付け、小さな花ですが旗弁・翼弁・竜骨弁をもち、もっとも目立つ旗弁には楕円形で珊瑚色の地に・立ち上る炎のような茜色の模様が十数本付いています。次第に花が少なくなってきたこの時期に、安らぎを覚えさせてくれる存在になっています。そして下の写真は草本ですが同じハギ属のメドハギの花が今咲いています、もっと小さな蝶形花で楕円形の旗弁には白地に鮮やかな赤紫の線模様が十数本付いています。
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千葉・青葉の森公園には何種類かのハギが植栽されており、7月に咲いていたのと同じような色形ですが、今日咲いていた上の写真の花にはマルバハギという標識が初めて付されていました。マメ科の植物に特有の蝶形花を付け、小さな花ですが旗弁・翼弁・竜骨弁をもち、もっとも目立つ旗弁には楕円形で珊瑚色の地に・立ち上る炎のような茜色の模様が十数本付いています。次第に花が少なくなってきたこの時期に、安らぎを覚えさせてくれる存在になっています。そして下の写真は草本ですが同じハギ属のメドハギの花が今咲いています、もっと小さな蝶形花で楕円形の旗弁には白地に鮮やかな赤紫の線模様が十数本付いています。
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by atrees
| 2014-09-02 18:48
| 樹木
|
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