2014年 05月 12日
イロハモミジの実 |
「葉の上に 躍り出た実に 活気あり この樹の何処が 指揮をするのか」
イロハモミジが花期を終えたのは先月10日頃で、雌しべの柱頭を残したままの緑色の実を下向きに付け始めたのは先月25日頃でした。そして今月になると実が元気良く反転する季節を迎えました、赤みを帯び始めた翼が踊っているようで・見ている側にもその活気が伝わってきます。実は成長して大きさは両翼合計の長さ20㎜強・「たね」になる部分は直径2㎜ほどの球形になっています。結実した時点で下向きだった果序を反転させて上向きにするには、捻じる動きと担ぎ上げる力が必要ですが・どの部分にあるのか不思議です!
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イロハモミジが花期を終えたのは先月10日頃で、雌しべの柱頭を残したままの緑色の実を下向きに付け始めたのは先月25日頃でした。そして今月になると実が元気良く反転する季節を迎えました、赤みを帯び始めた翼が踊っているようで・見ている側にもその活気が伝わってきます。実は成長して大きさは両翼合計の長さ20㎜強・「たね」になる部分は直径2㎜ほどの球形になっています。結実した時点で下向きだった果序を反転させて上向きにするには、捻じる動きと担ぎ上げる力が必要ですが・どの部分にあるのか不思議です!
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by atrees
| 2014-05-12 19:02
| 樹木
|
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