2014年 02月 13日
サンシュユの蕾 |
「鮮やかな 黄色い蕾が 姿見せ 寒さの中で 心和ます」
サンシュユの花芽を包む臙脂色の総苞片が少し開いて・黄色の蕾が姿を現わしてきました。ここ数年の例で云うと、総苞片がもっとも早く開き始めたのは09年の1月下旬・もっとも遅かった12年は3月初旬でした、したがって今年は平均ということになります。ただし、ここから開花するまでには日数を要します、例年開花するのは3月初旬から中旬頃ですので、春への扉は簡単には開かないようで・いつ花が躍り出てくるかというのがこれからの楽しみです。この写真のサンシュユの樹は梅園の一角にあり、蕾の下側にある薄い紅白の玉ボケは、紅がウメの花で・白は残雪です、これからまだ寒さが続く中で黄色に出会うと心が反応して和みますね。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
サンシュユの花芽を包む臙脂色の総苞片が少し開いて・黄色の蕾が姿を現わしてきました。ここ数年の例で云うと、総苞片がもっとも早く開き始めたのは09年の1月下旬・もっとも遅かった12年は3月初旬でした、したがって今年は平均ということになります。ただし、ここから開花するまでには日数を要します、例年開花するのは3月初旬から中旬頃ですので、春への扉は簡単には開かないようで・いつ花が躍り出てくるかというのがこれからの楽しみです。この写真のサンシュユの樹は梅園の一角にあり、蕾の下側にある薄い紅白の玉ボケは、紅がウメの花で・白は残雪です、これからまだ寒さが続く中で黄色に出会うと心が反応して和みますね。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2014-02-13 18:52
| 樹木
|
Comments(0)