2013年 12月 23日
リョウブの冬芽 |
「この姿 見たくて何度も 訪れる 会えば楽しい 冬の道化師」
リョウブの冬芽です、いま芽鱗が剥がれかけて浮き上がり・すぐ下の葉痕と併せるとユーモラスな姿になっています。こういう姿で居る期間は短かいので、これを見るために度々この樹を訪れることになりますが、北西の季節風が強くなると・浮き上がった芽鱗は吹き飛ばされて内側にある円錐体の裸芽のみになります。
その裸芽の表面には琥珀色の軟毛があり、陽を受けてキラキラと光る姿は様変わりした可愛い感じのもので・春までの長い時期を過ごします。
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リョウブの冬芽です、いま芽鱗が剥がれかけて浮き上がり・すぐ下の葉痕と併せるとユーモラスな姿になっています。こういう姿で居る期間は短かいので、これを見るために度々この樹を訪れることになりますが、北西の季節風が強くなると・浮き上がった芽鱗は吹き飛ばされて内側にある円錐体の裸芽のみになります。
その裸芽の表面には琥珀色の軟毛があり、陽を受けてキラキラと光る姿は様変わりした可愛い感じのもので・春までの長い時期を過ごします。
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by atrees
| 2013-12-23 18:40
| 樹木
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