2013年 02月 04日
サンシュユの花芽 |
「立春に 少し開いて 垣間見え いつ躍り出る 黄色の花は」
サンシュユの花芽を包む臙脂色の総苞片が少し開いて・黄色の蕾が姿を現わしてきました、ここ数年の例で云うと、総苞片がもっとも早く開き始めたのは09年の1月下旬で・もっとも遅かった昨年は3月初旬でした、したがって今年は平均より少し早いほうでしょう。ただし、この姿から開花するまでにはしばらく日数を要します・例年開花するのは3月中旬ですので、春への扉は簡単には開かないようで、いつ花が躍り出てくるかというのが・これからの楽しみです。
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サンシュユの花芽を包む臙脂色の総苞片が少し開いて・黄色の蕾が姿を現わしてきました、ここ数年の例で云うと、総苞片がもっとも早く開き始めたのは09年の1月下旬で・もっとも遅かった昨年は3月初旬でした、したがって今年は平均より少し早いほうでしょう。ただし、この姿から開花するまでにはしばらく日数を要します・例年開花するのは3月中旬ですので、春への扉は簡単には開かないようで、いつ花が躍り出てくるかというのが・これからの楽しみです。
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by atrees
| 2013-02-04 17:57
| 樹木
|
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