2012年 09月 25日
フヨウの「たね」 |
「この時期は 花も実もあり 「たね」も有る 秋の始めの 珍しい姿」
フヨウの「たね」です、白とピンクの花はまだ咲いていますが、同じ株で早くに咲いたものは実を付けて、今は実の外皮が枯れて茶色になり・五裂して中の「たね」が見えています、つまり花と実と「たね」が同居する珍しい光景が展開されています。「たね」の形は勾玉型で下半部に白い毛があり、写真の姿勢が「たね」の安定位置で引っ繰り返すことはできません。「たね」の上側頂部には実の中で果柄に繋がる部分から栄養分を貰っていたと思われる器官の名残が黒っぽくなって残っています。
実の中心には果柄に繋がる柱状の器官があり、その柱の側面には魚の骨状に斜め下向きに伸びた器官があり・それに「たね」が繋がっています。
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フヨウの「たね」です、白とピンクの花はまだ咲いていますが、同じ株で早くに咲いたものは実を付けて、今は実の外皮が枯れて茶色になり・五裂して中の「たね」が見えています、つまり花と実と「たね」が同居する珍しい光景が展開されています。「たね」の形は勾玉型で下半部に白い毛があり、写真の姿勢が「たね」の安定位置で引っ繰り返すことはできません。「たね」の上側頂部には実の中で果柄に繋がる部分から栄養分を貰っていたと思われる器官の名残が黒っぽくなって残っています。
実の中心には果柄に繋がる柱状の器官があり、その柱の側面には魚の骨状に斜め下向きに伸びた器官があり・それに「たね」が繋がっています。
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by atrees
| 2012-09-25 19:26
| 樹木
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