2012年 09月 01日
タブノキの「たね」 |
「丸い実の 中に熟した 「たね」一つ 不思議な模様 浮かび出てくる」
タブノキの「たね」です、直径1cm強の黒紫色の外皮の実の中に、緑色の薄い果肉に包まれて「たね」が1個入っています。直径が7~9㎜ほどの偏球形で、種皮は平滑な香色の地に琥珀色の不思議な斑模様を持っており、実から「たね」を取り出し・しばらくして表面が乾燥するとこの模様が明瞭に現われてきます。この写真は「たね」の先端側ですが、反対側の果柄と繋がっていた部分の方は香色の地に琥珀色の短い線状模様が並んでいます。
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タブノキの「たね」です、直径1cm強の黒紫色の外皮の実の中に、緑色の薄い果肉に包まれて「たね」が1個入っています。直径が7~9㎜ほどの偏球形で、種皮は平滑な香色の地に琥珀色の不思議な斑模様を持っており、実から「たね」を取り出し・しばらくして表面が乾燥するとこの模様が明瞭に現われてきます。この写真は「たね」の先端側ですが、反対側の果柄と繋がっていた部分の方は香色の地に琥珀色の短い線状模様が並んでいます。
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by atrees
| 2012-09-01 19:21
| 樹木
|
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