2012年 07月 05日
オオガハスも還暦迎える |
「鴇色の 花ふっくらと 現われて 今様に慣れ 還暦迎える」
今日は、見頃を迎えている千葉公園のオオガハスを紹介します。
東大・検見川グランドにあった落合遺跡で故大賀一郎博士らが約2000年前の蓮の実を発掘され、努力の結果それを発芽させることに成功されたのが60年前になります。
その一部が千葉公園の池に移植されて、毎年この梅雨のころに鴇色の花をふっくらと開花させて、千葉市民の目を楽しませてくれており・今日もカメラを手にした大勢の方が訪れていました。花径は大きくて20cmほどあり・鴇色の花弁は十数枚、真ん中に花托とその周りを多数の雄しべの黄色が取り巻いています、あと一週間ほど見頃が続くと思います。
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東大・検見川グランドにあった落合遺跡で故大賀一郎博士らが約2000年前の蓮の実を発掘され、努力の結果それを発芽させることに成功されたのが60年前になります。
その一部が千葉公園の池に移植されて、毎年この梅雨のころに鴇色の花をふっくらと開花させて、千葉市民の目を楽しませてくれており・今日もカメラを手にした大勢の方が訪れていました。花径は大きくて20cmほどあり・鴇色の花弁は十数枚、真ん中に花托とその周りを多数の雄しべの黄色が取り巻いています、あと一週間ほど見頃が続くと思います。
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by atrees
| 2012-07-05 19:04
| 樹木
|
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