2012年 02月 29日
拡大すると面白い |
「表面を 覆う星状の 表情が 見られて楽し ルーペの世界」
予報通りに午前中は雪になりましので、昨日撮影したものですがセンダンの冬芽を接写して・その一部を拡大した画像です。直径5㎜ほどの半球形の芽鱗が表面に銀鼠色の星状毛を密生させておりまして、星状毛が一つずつ識別できるくらいに状態の良いものだったので・拡大すると予想を超えた面白い画像になりました。
冬芽の下の葉痕は角が丸くなったT字形で・維管束痕が3個あるのですが、画像ではその上部のみが写っており、これが意外と迫力を増しているように思います。
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予報通りに午前中は雪になりましので、昨日撮影したものですがセンダンの冬芽を接写して・その一部を拡大した画像です。直径5㎜ほどの半球形の芽鱗が表面に銀鼠色の星状毛を密生させておりまして、星状毛が一つずつ識別できるくらいに状態の良いものだったので・拡大すると予想を超えた面白い画像になりました。
冬芽の下の葉痕は角が丸くなったT字形で・維管束痕が3個あるのですが、画像ではその上部のみが写っており、これが意外と迫力を増しているように思います。
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by atrees
| 2012-02-29 13:56
| 樹木
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