2011年 11月 24日
盛り皿の蓋開く |
「美味そうな 朱色に光る たね見せて 鳥食堂は 間もなく開店」
トベラの実の外皮の色が緑色から油色に変わり、早いものは外皮が弾けて中の朱色の「たね」が見えるようになってきました。実が弾けた当初は「たね」の表面に粘液がありピカピカと光って、鳥達を誘っているのでしょう・如何にも美味しそうに見えます。この写真の実は外皮が裂開を始めているところで、まるでフルーツの入った容器の蓋を丁度開けているところのような状態です。
実の大きさは直径15mmほどの偏球形で、「たね」は長さ5mm・最大部幅3mm・最大部厚さ3mmほどの腎臓形を呈しています。
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トベラの実の外皮の色が緑色から油色に変わり、早いものは外皮が弾けて中の朱色の「たね」が見えるようになってきました。実が弾けた当初は「たね」の表面に粘液がありピカピカと光って、鳥達を誘っているのでしょう・如何にも美味しそうに見えます。この写真の実は外皮が裂開を始めているところで、まるでフルーツの入った容器の蓋を丁度開けているところのような状態です。
実の大きさは直径15mmほどの偏球形で、「たね」は長さ5mm・最大部幅3mm・最大部厚さ3mmほどの腎臓形を呈しています。
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by atrees
| 2011-11-24 18:54
| 樹木
|
Comments(2)