2011年 05月 31日
緑の児-6 |
「珍しく たくさん付いた 緑の児 まだ見ぬ秋の 姿も見たい」
見事だった今年のヒトツバタゴの花期は今月中旬に終わり、今は昨年より多くの実を付け始めているところです。実はまだ小さくて長さが4㎜弱・最大部径が3㎜弱ほどの歪な楕円体で、若緑色の果皮には小さな丸く白い斑紋が多数付いています。
この樹の自生地である長崎県や岐阜県での状況は判りませんが、千葉・青葉の森公園の樹では結実する数は多くはなく、かつ、秋まで残るものはこれまで見たことがありません。それでも今年は一昨年と同様に実が多い方で、一つの花序に数個ほど結実して成長しており、同じようなのが他にも見られるので秋まで残ってくれるよう願っております。
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見事だった今年のヒトツバタゴの花期は今月中旬に終わり、今は昨年より多くの実を付け始めているところです。実はまだ小さくて長さが4㎜弱・最大部径が3㎜弱ほどの歪な楕円体で、若緑色の果皮には小さな丸く白い斑紋が多数付いています。
この樹の自生地である長崎県や岐阜県での状況は判りませんが、千葉・青葉の森公園の樹では結実する数は多くはなく、かつ、秋まで残るものはこれまで見たことがありません。それでも今年は一昨年と同様に実が多い方で、一つの花序に数個ほど結実して成長しており、同じようなのが他にも見られるので秋まで残ってくれるよう願っております。
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by atrees
| 2011-05-31 19:17
| 樹木
|
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