2011年 01月 19日
飛び出した後 |
「大切に 育てたたねは 飛び出して 努力の跡の 残りて好まし」
昨秋は千葉大構内の藤棚には多数のフジの実がぶら下がっていました、その後がどうなっているか見に行きましたら、実は二裂して「たね」はすでに飛び出した後でした。
実の中は「たね」が動かないように大きさに合わせた凹みが出来ていて・大事に育てた様子が窺えます。商品の形に合わせて発泡スチロールで梱包したようで、触感も似た感じでした。藤棚の周辺には古くなった「たね」がたくさん転がっていました、直径1cm強のを連れて帰って撮影した画像が左下です。枝にはまだ実の殻が残っていますが、やがては落ちて・残るのは右下画像の冬芽のみになります。
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昨秋は千葉大構内の藤棚には多数のフジの実がぶら下がっていました、その後がどうなっているか見に行きましたら、実は二裂して「たね」はすでに飛び出した後でした。
実の中は「たね」が動かないように大きさに合わせた凹みが出来ていて・大事に育てた様子が窺えます。商品の形に合わせて発泡スチロールで梱包したようで、触感も似た感じでした。藤棚の周辺には古くなった「たね」がたくさん転がっていました、直径1cm強のを連れて帰って撮影した画像が左下です。枝にはまだ実の殻が残っていますが、やがては落ちて・残るのは右下画像の冬芽のみになります。
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by atrees
| 2011-01-19 18:56
| 樹木
|
Comments(2)