2011年 01月 02日
枝には冬芽がいっぱい |
「冬の路 イチョウ並木は 明るくて 枝から大勢 声掛けてくる」
夏の間は薄暗かったイチョウ並木の下の路も、今は冬陽が射しこんで明るく感じられるようになっています。そして見上げると枝という枝にはぎっしりと小さな冬芽が並び、それは明るい狐色の芽鱗に包まれた半球形で・すぐ下の半円形の葉痕には維管束痕が2個あります。
じっと見ているとそれらは枝に座った小人のように感じられ、こちらに向けて何かを語りかけているようにも思えます。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
夏の間は薄暗かったイチョウ並木の下の路も、今は冬陽が射しこんで明るく感じられるようになっています。そして見上げると枝という枝にはぎっしりと小さな冬芽が並び、それは明るい狐色の芽鱗に包まれた半球形で・すぐ下の半円形の葉痕には維管束痕が2個あります。
じっと見ているとそれらは枝に座った小人のように感じられ、こちらに向けて何かを語りかけているようにも思えます。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2011-01-02 19:07
| 樹木
|
Comments(0)