2010年 11月 13日
シラカシの実 |
「陽に焼けて 褐色の顔 精悍な 人想わせて しばし見ている」
少し前にスダジイのドングリが枝から落下しているのが大量に見られましたが、シラカシのそれはおそらく一番遅くまで枝に残っている今年最後のドングリでしょう。もちろん、この時期には実は成熟しており、樹の下には先に落下したシラカシのドングリが多数転がっています。
今の大きさは長さが15mm強・最大部径が10mm弱ほどで、艶々した褐色の地にチョコレート色の縦の筋模様が入り・先端には黒くなった柱頭の名残もあります。画面中央下のドングリの褐色の面に目・鼻・口を描くと、帽子を被った精悍な人の顔が想像できますね。
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少し前にスダジイのドングリが枝から落下しているのが大量に見られましたが、シラカシのそれはおそらく一番遅くまで枝に残っている今年最後のドングリでしょう。もちろん、この時期には実は成熟しており、樹の下には先に落下したシラカシのドングリが多数転がっています。
今の大きさは長さが15mm強・最大部径が10mm弱ほどで、艶々した褐色の地にチョコレート色の縦の筋模様が入り・先端には黒くなった柱頭の名残もあります。画面中央下のドングリの褐色の面に目・鼻・口を描くと、帽子を被った精悍な人の顔が想像できますね。
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by atrees
| 2010-11-13 20:10
| 樹木
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