2010年 09月 30日
ラクウショウの実 |
「白緑の 丸い実並ぶ 高枝に 奇妙な形のたね 球作る」
ラクウショウの実は背の高い樹の上の方の枝に生っていますので、その表面の様子を地上から確認するのは難しいのですが、今は大きく成長して直径が2~2.5cmほどになり、望遠レンズで近づけて見ると多数の「たね」が集まって球形を形成していることが判ります。
実の表面は珍しい白緑色を呈する中で・微妙な色の変化でほぼ三角形状に縁取られた模様が付いており、これが一つの「たね」の表面で・ここから複雑な形状で内部へ拡がり複数が組み合わされて球を形成します。
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ラクウショウの実は背の高い樹の上の方の枝に生っていますので、その表面の様子を地上から確認するのは難しいのですが、今は大きく成長して直径が2~2.5cmほどになり、望遠レンズで近づけて見ると多数の「たね」が集まって球形を形成していることが判ります。
実の表面は珍しい白緑色を呈する中で・微妙な色の変化でほぼ三角形状に縁取られた模様が付いており、これが一つの「たね」の表面で・ここから複雑な形状で内部へ拡がり複数が組み合わされて球を形成します。
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by atrees
| 2010-09-30 20:15
| 樹木
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