イロハモミジの芽生え |
「春になり 威勢よく出た 掌状の 本葉の姿 新鮮味あり」
イロハモミジが芽生えを始めています、ここまでは落ち葉のベッドの中で育っていたので見えにくかったのが・春になって少し成長して姿を現わしてきました、すでに第一本葉の小さな紅い芽が伸びていますので、芽生えを始めてから1ヵ月以上は経っていると思われます。出てきたばかりの時の双葉は赤みがかっていましたが、第一本葉が出てきたこの時期には写真のように緑青色になっています。カエデ類の双葉の特徴は長楕円形でして、つぎに出てきた第一本葉は掌状に近付いています、何個目くらいで成葉と同じ形になるのか楽しみです。