2017年 02月 04日
トサミズキの冬芽 |
「いつもより 早い展開 始めてる 春の気配を 感じた花芽」
トサミズキの冬芽が早くも膨らみ始めて・色が茶鼠から赤香色に変わり、高さ10㎜強・最大部径が6㎜ほど・先端の尖った楕円体になっています。写真の冬芽は同じ樹の他の冬芽達より先行して芽鱗を脱いでいますが、続いている冬芽も多く見られます。昨年は2月下旬にようやく芽鱗が落ちて花芽を膨らませ始めました、今年も同じ位の寒さだと思うのですが、差があると感じて反応しているようです。また、この樹は青葉の森公園の梅園の中にあり、今年は梅が順調に咲き誇っていますので、2月になったばかりですがトサミズキも早めの芽開きをする気配が感じられます。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
トサミズキの冬芽が早くも膨らみ始めて・色が茶鼠から赤香色に変わり、高さ10㎜強・最大部径が6㎜ほど・先端の尖った楕円体になっています。写真の冬芽は同じ樹の他の冬芽達より先行して芽鱗を脱いでいますが、続いている冬芽も多く見られます。昨年は2月下旬にようやく芽鱗が落ちて花芽を膨らませ始めました、今年も同じ位の寒さだと思うのですが、差があると感じて反応しているようです。また、この樹は青葉の森公園の梅園の中にあり、今年は梅が順調に咲き誇っていますので、2月になったばかりですがトサミズキも早めの芽開きをする気配が感じられます。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2017-02-04 14:00
| 樹木
|
Comments(0)