2016年 09月 16日
ハナミズキの実 |
「競い合う 実が紅み帯び 肥る頃 秋色探る 動き始まる」
ハナミズキの実が紅みを帯びてきました、今の実の形状は、長さ1㎝強・最大部径7㎜ほどの成長中の楕円体で、一つの果序では数個が大きくなり・他に成長できなかった実も付けたままです。夏がまだ終わらない時期に実を成熟させたり・葉の色を変えたりする樹木はありますが、例年感じることですが・千葉では9月中旬を過ぎる頃から最低気温が20℃近くに下がり秋の気配が漂い始めて、同時に自然の中でも早い樹木は葉や実の色に変化が生じますが・ハナミズキの実やソメイヨシノの葉はこの時期の代表格かと思います。
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ハナミズキの実が紅みを帯びてきました、今の実の形状は、長さ1㎝強・最大部径7㎜ほどの成長中の楕円体で、一つの果序では数個が大きくなり・他に成長できなかった実も付けたままです。夏がまだ終わらない時期に実を成熟させたり・葉の色を変えたりする樹木はありますが、例年感じることですが・千葉では9月中旬を過ぎる頃から最低気温が20℃近くに下がり秋の気配が漂い始めて、同時に自然の中でも早い樹木は葉や実の色に変化が生じますが・ハナミズキの実やソメイヨシノの葉はこの時期の代表格かと思います。
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by atrees
| 2016-09-16 19:19
| 樹木
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