2016年 03月 14日
イヌシデの芽開き |
「冬色の 雑木林に 明るみが 拡がる明日は 春の息吹が」
本州南岸を低気圧が通過して・千葉でも一日中冷たい雨が降り続けましたが、そんな中でも雑木林ではイヌシデが先頭を切って芽開きを始めています。雄花序を含む冬芽が長さ2㎝弱に伸びて・肥り、遠くから眺めるとイヌシデの樹のある一角がこれまでの灰色から焦香色に変化してきました。明日からは高気圧がやって来て晴天になるようなので、いよいよ芽鱗が開き・雄花序が伸び出てきて、今度は芽鱗の焦香色から雄花の苞の薄黄色へと変化が始まり・雑木林が明るくなって春が近付いたことを感じさせてくれるでしょう。
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本州南岸を低気圧が通過して・千葉でも一日中冷たい雨が降り続けましたが、そんな中でも雑木林ではイヌシデが先頭を切って芽開きを始めています。雄花序を含む冬芽が長さ2㎝弱に伸びて・肥り、遠くから眺めるとイヌシデの樹のある一角がこれまでの灰色から焦香色に変化してきました。明日からは高気圧がやって来て晴天になるようなので、いよいよ芽鱗が開き・雄花序が伸び出てきて、今度は芽鱗の焦香色から雄花の苞の薄黄色へと変化が始まり・雑木林が明るくなって春が近付いたことを感じさせてくれるでしょう。
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by atrees
| 2016-03-14 19:12
| 樹木
|
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