2016年 01月 05日
コブクザクラの花 |
「陽を受けて 白さ惹き立つ 花びらは 冷気に締まる 青空に映え」
千葉・青葉の森公園の「わんぱく広場」の一角で咲いているコブクザクラです、キリリと引き締まった白さが青空を背にして好い光景でした。十月桜(ジュウガツザクラ)と支那実桜(シナミザクラ)の交雑種とされ、今、青葉が池の近くで咲いている「十月桜」と同様に秋から冬と春の年二回開花するそうです。花径は小さくて1.5cmほど、花弁は20~30枚あり・開花当初は白色ですが花期終盤には紅みがかってきます。通常、八重咲きの花は結実し難いのですが、この花の釣鐘状の萼筒の中には雌しべが7~8個あって、一つの花に1~3個の実を付けることから「子宝」の桜ということで「小福桜」と命名されたそうです。
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千葉・青葉の森公園の「わんぱく広場」の一角で咲いているコブクザクラです、キリリと引き締まった白さが青空を背にして好い光景でした。十月桜(ジュウガツザクラ)と支那実桜(シナミザクラ)の交雑種とされ、今、青葉が池の近くで咲いている「十月桜」と同様に秋から冬と春の年二回開花するそうです。花径は小さくて1.5cmほど、花弁は20~30枚あり・開花当初は白色ですが花期終盤には紅みがかってきます。通常、八重咲きの花は結実し難いのですが、この花の釣鐘状の萼筒の中には雌しべが7~8個あって、一つの花に1~3個の実を付けることから「子宝」の桜ということで「小福桜」と命名されたそうです。
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by atrees
| 2016-01-05 19:31
| 樹木
|
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