2015年 01月 25日
ハンノキの雄花 |
「雄花序が 伸びて個別の 花が視え 躍り出た葯 臙脂色の春」
先週の日曜日に取り上げた・ハンノキの雄花序が5~7㎝に伸びて、個別の花が識別できるようになり・数本の雄しべが伸び出て先端の臙脂色の葯が存在感を誇っています。同じ枝の先端に雌雄の花序が分かれて付き、この写真では雄花序は枝先に3個が付いて房状に垂れ下がり、雌花序2個が枝の下方に長さ3㎜ほどで付いてまだ活性化していないようです。花の構成は単純で、雄花は花被と雄しべのみ・雌花は雌しべのみです、今月末には雄花の葯が開き・雌花も開花状態になると思われます。
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先週の日曜日に取り上げた・ハンノキの雄花序が5~7㎝に伸びて、個別の花が識別できるようになり・数本の雄しべが伸び出て先端の臙脂色の葯が存在感を誇っています。同じ枝の先端に雌雄の花序が分かれて付き、この写真では雄花序は枝先に3個が付いて房状に垂れ下がり、雌花序2個が枝の下方に長さ3㎜ほどで付いてまだ活性化していないようです。花の構成は単純で、雄花は花被と雄しべのみ・雌花は雌しべのみです、今月末には雄花の葯が開き・雌花も開花状態になると思われます。
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by atrees
| 2015-01-25 19:26
| 樹木
|
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