2015年 01月 19日
ミツバツツジの「たね」 |
「目視では 識別できぬ 小ささの 「たね」に出会えて 吐息が一つ」
ミツバツツジの「たね」です、今の時期は枯れた実がすでに五裂しており、「たね」は飛び出した後かと思いましたが、意外な数が残っていました。長さ1mm・幅0.5mm・厚さ0.5mm弱という小ささですから、肉眼では「たね」か実の殻の欠けたものかは拡大しないと区別できません。形状は一定していませんが・表現すれば扁平な楕円体でしょうか、色は黄金色を呈し・表面には長さ方向に隆状模様が見られます。ツツジ属の樹木の「たね」は小さいのが多いのですが、この「たね」はとくに小さな部類にランクされるでしょう。
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ミツバツツジの「たね」です、今の時期は枯れた実がすでに五裂しており、「たね」は飛び出した後かと思いましたが、意外な数が残っていました。長さ1mm・幅0.5mm・厚さ0.5mm弱という小ささですから、肉眼では「たね」か実の殻の欠けたものかは拡大しないと区別できません。形状は一定していませんが・表現すれば扁平な楕円体でしょうか、色は黄金色を呈し・表面には長さ方向に隆状模様が見られます。ツツジ属の樹木の「たね」は小さいのが多いのですが、この「たね」はとくに小さな部類にランクされるでしょう。
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by atrees
| 2015-01-19 18:53
| 樹木
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