2014年 12月 21日
コブシの冬芽 |
「賑やかな 小枝の頂点 キラキラと この時期のみの 姿楽しむ」
コブシの冬芽が朝の斜めの陽を受けてキラキラと光っていました、小枝の頂点にあり高さ2㎝・最大部径8㎜ほどの紡錘形を呈しているのが花芽で・利休色の毛に覆われています、その下にある葉芽はまだ小さくて高さ5㎜・径3㎜ほどで・こちらは花期が終わった後に少し成長してから芽開きを始めます。
樹木の冬芽の量は毎年あまり変わらない樹と・年によって変動する樹があるように感じます、コブシの冬芽は変動する方で・今年は多くて枝一杯に冬芽を付けています。今、光っているのは托葉に付いた毛で・これはもうすぐ脱ぎ捨てて鱗芽のみになり、写真のように光る姿は見られなくなります。
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コブシの冬芽が朝の斜めの陽を受けてキラキラと光っていました、小枝の頂点にあり高さ2㎝・最大部径8㎜ほどの紡錘形を呈しているのが花芽で・利休色の毛に覆われています、その下にある葉芽はまだ小さくて高さ5㎜・径3㎜ほどで・こちらは花期が終わった後に少し成長してから芽開きを始めます。
樹木の冬芽の量は毎年あまり変わらない樹と・年によって変動する樹があるように感じます、コブシの冬芽は変動する方で・今年は多くて枝一杯に冬芽を付けています。今、光っているのは托葉に付いた毛で・これはもうすぐ脱ぎ捨てて鱗芽のみになり、写真のように光る姿は見られなくなります。
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by atrees
| 2014-12-21 19:11
| 樹木
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