2014年 07月 10日
ミヤギノハギの花 |
「緑背に 茜の模様が 目を惹いて 思わず見入る 小さな花を」
5月下旬頃に花を付けていたのとは異なる種類のハギが10日ほど前から開花しています、千葉・青葉の森公園には何種類かのハギが植栽されており、いま咲いている小さな花はミヤギノハギと思われます。一つの花序に多数の蕾を付けますが、それらが一斉に開くのではなくて・法則があるかは判りませんが順に開いていくようです。
マメ科植物に特有の蝶形花を付け、旗弁・翼弁・竜骨弁をもち、もっとも目立つ旗弁は楕円形で珊瑚色の地に・中央を盛り上げるように長短を付けた茜色の線模様が十本ほど付いています。小さくて目立たない花ですが、次第に咲く花の種類が少なくなってきたこの時期に、見る人の目を和ませてくれる貴重な存在となっています。
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5月下旬頃に花を付けていたのとは異なる種類のハギが10日ほど前から開花しています、千葉・青葉の森公園には何種類かのハギが植栽されており、いま咲いている小さな花はミヤギノハギと思われます。一つの花序に多数の蕾を付けますが、それらが一斉に開くのではなくて・法則があるかは判りませんが順に開いていくようです。
マメ科植物に特有の蝶形花を付け、旗弁・翼弁・竜骨弁をもち、もっとも目立つ旗弁は楕円形で珊瑚色の地に・中央を盛り上げるように長短を付けた茜色の線模様が十本ほど付いています。小さくて目立たない花ですが、次第に咲く花の種類が少なくなってきたこの時期に、見る人の目を和ませてくれる貴重な存在となっています。
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by atrees
| 2014-07-10 19:04
| 樹木
|
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