2014年 06月 04日
タイサンボクの花 |
「晴れた朝 微笑み浮かべる 白い花 辺りに漂う 仄かな香り」
先月末から樹の高いところで咲いていたタイサンボクの花が、通うこと4日目・目星を付けておいた蕾が、ようやく今朝は手の届く高さに純白の大柄な花を開いて待っていました。同じモクレン科のホウノキの花と同じほどの大きな花で、9枚ある花被片はすべて花弁状、白い雄しべは平板状・雌しべは薄緑色で先端が外側にカールしており、ホウノキの花ほどは強くありませんが仄かな香りも楽しめます。開花直後のこの微笑むような表情の美しさを近くで眺められるので、純白のこの花が咲くこの時期が毎年楽しみです。
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先月末から樹の高いところで咲いていたタイサンボクの花が、通うこと4日目・目星を付けておいた蕾が、ようやく今朝は手の届く高さに純白の大柄な花を開いて待っていました。同じモクレン科のホウノキの花と同じほどの大きな花で、9枚ある花被片はすべて花弁状、白い雄しべは平板状・雌しべは薄緑色で先端が外側にカールしており、ホウノキの花ほどは強くありませんが仄かな香りも楽しめます。開花直後のこの微笑むような表情の美しさを近くで眺められるので、純白のこの花が咲くこの時期が毎年楽しみです。
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by atrees
| 2014-06-04 19:19
| 樹木
|
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