2014年 05月 08日
タニウツギの花 |
「活気ある 若緑の葉に 浮くように 薄色の花 美しく映え」
タニウツギが開花を始めています、若緑の活き活きとした葉に囲まれた薄色の花が映えています。長く伸ばした枝に5~10㎝間隔で数枚の葉が重なって付き、その葉腋に散房花序を付け多数の花を咲かせます。両性花で、小さながくは五裂し、漏斗型の花冠の先端も五裂して開き、雄しべは5本・雌しべは丸い柱頭を花筒から突き出して目立っているのはハコネウツギと同じです。開いた花の径は2㎝強で、見えている花冠の内面は薄色・蕾と花冠の外面は薄紅色を呈します。北海道~本州の山野に自生する落葉性低木で、タニウツギの名称の由来は、沢や谷間の水が流れているそばによく自生しているからだそうです。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
タニウツギが開花を始めています、若緑の活き活きとした葉に囲まれた薄色の花が映えています。長く伸ばした枝に5~10㎝間隔で数枚の葉が重なって付き、その葉腋に散房花序を付け多数の花を咲かせます。両性花で、小さながくは五裂し、漏斗型の花冠の先端も五裂して開き、雄しべは5本・雌しべは丸い柱頭を花筒から突き出して目立っているのはハコネウツギと同じです。開いた花の径は2㎝強で、見えている花冠の内面は薄色・蕾と花冠の外面は薄紅色を呈します。北海道~本州の山野に自生する落葉性低木で、タニウツギの名称の由来は、沢や谷間の水が流れているそばによく自生しているからだそうです。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2014-05-08 19:05
| 樹木
|
Comments(0)