2014年 02月 14日
サネカズラの芽生え |
「個性ある 芽生えの姿 様々に 展開されて 尽きない興味」
今日はサネカズラの芽生えを紹介します、上の写真のように「たね」から根が出ているのを見付けたのは1月18日、それを土ポッドに移植して・胚軸が伸び出したのは二週間ほど前でした。そして今日の様子が下の写真で、地上子葉型の芽生えを展開して種皮は脱がずに胚軸を伸ばしており、屈曲部から下の胚軸が伸びて「たね」を高々と持ち上げようとしています。今の胚軸の径は1㎜・曲がっていますが全長2㎝ほどで、白っぽい短毛を表面に密生させています。先に紹介したムクゲ・トベラとはほぼ同時期に発根していますが・その後の行動には差が見られます、樹種によりそれぞれ独自の芽生えを展開するので興味は尽きません。
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今日はサネカズラの芽生えを紹介します、上の写真のように「たね」から根が出ているのを見付けたのは1月18日、それを土ポッドに移植して・胚軸が伸び出したのは二週間ほど前でした。そして今日の様子が下の写真で、地上子葉型の芽生えを展開して種皮は脱がずに胚軸を伸ばしており、屈曲部から下の胚軸が伸びて「たね」を高々と持ち上げようとしています。今の胚軸の径は1㎜・曲がっていますが全長2㎝ほどで、白っぽい短毛を表面に密生させています。先に紹介したムクゲ・トベラとはほぼ同時期に発根していますが・その後の行動には差が見られます、樹種によりそれぞれ独自の芽生えを展開するので興味は尽きません。
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by atrees
| 2014-02-14 18:52
| 樹木
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