2014年 01月 13日
ロウバイの花 |
「時が来て 渋りながらも 一輪が 懐かしさ呼ぶ ふた色で咲き」
一輪のみですがロウバイも開花しました、寒さで咲き渋っていたのでホッとするものがあります、まだ香りを漂わす雰囲気でないのが残念ですけどね。ロウバイの花は内側花被片が黄色模様付きの深緋色・外側は黄色で、その色取りは逆光の中で眺めるとアンティークなランプ・シェードのようで懐かしさも呼びます。「ロウバイ」の名前の由来は、透明感のある蝋細工のような梅に似た花を咲かせるからというのと、陰暦の12月(臘月)に咲く梅に似た花であるからという説があるそうです。
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一輪のみですがロウバイも開花しました、寒さで咲き渋っていたのでホッとするものがあります、まだ香りを漂わす雰囲気でないのが残念ですけどね。ロウバイの花は内側花被片が黄色模様付きの深緋色・外側は黄色で、その色取りは逆光の中で眺めるとアンティークなランプ・シェードのようで懐かしさも呼びます。「ロウバイ」の名前の由来は、透明感のある蝋細工のような梅に似た花を咲かせるからというのと、陰暦の12月(臘月)に咲く梅に似た花であるからという説があるそうです。
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by atrees
| 2014-01-13 18:47
| 樹木
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