2013年 12月 13日
ケヤキの冬姿 |
「ケヤキの樹 丸い骨組み 空に描き 親しさ感じる その冬姿」
ケヤキはすっかり葉を落として冬姿に変身して、丸い樹形の骨組みを天空に示しています。大中小の枝を空へ向けて突き上げ、天空に球体の骨組みを描く冬の姿は来年三月末まで続き、親近感の湧く光景となっています。そして枝には拡大画像に示す小さな冬芽が多数準備されていて、こちらも来年の春を待っています。冬芽の大きさは高さ3㎜・基部径1.5㎜ほどの円錐体で、十枚ほどの赤褐色の芽鱗に覆われており、楕円形の葉痕には3個の維管束痕があります。
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ケヤキはすっかり葉を落として冬姿に変身して、丸い樹形の骨組みを天空に示しています。大中小の枝を空へ向けて突き上げ、天空に球体の骨組みを描く冬の姿は来年三月末まで続き、親近感の湧く光景となっています。そして枝には拡大画像に示す小さな冬芽が多数準備されていて、こちらも来年の春を待っています。冬芽の大きさは高さ3㎜・基部径1.5㎜ほどの円錐体で、十枚ほどの赤褐色の芽鱗に覆われており、楕円形の葉痕には3個の維管束痕があります。
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by atrees
| 2013-12-13 19:21
| 樹木
|
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