2013年 10月 20日
ミツバアケビの「たね」 |
「吹き荒れた 風やり過ごし 二裂して 無事に育った 「たね」透けて見え」
先日の台風による強風に揺すられたミツバアケビの実がどうなっているか、気になったので行ってみると元気に残っていて二裂し始めていました。改めて眺めてみると、花の時期には直径3㎜弱だった花柄が直径5㎜弱ほどの頑丈な枝のような果柄になっていて、そこに実が付いているので大丈夫だったようです。そして二裂した実は分厚い5㎜ほどの白い果皮を持ち、その中には銀鼠色をした果肉があって・その果肉に透けて黒い「たね」の姿も見ることが出来ました。
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先日の台風による強風に揺すられたミツバアケビの実がどうなっているか、気になったので行ってみると元気に残っていて二裂し始めていました。改めて眺めてみると、花の時期には直径3㎜弱だった花柄が直径5㎜弱ほどの頑丈な枝のような果柄になっていて、そこに実が付いているので大丈夫だったようです。そして二裂した実は分厚い5㎜ほどの白い果皮を持ち、その中には銀鼠色をした果肉があって・その果肉に透けて黒い「たね」の姿も見ることが出来ました。
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by atrees
| 2013-10-20 14:23
| 樹木
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