2013年 08月 18日
ニセアカシアの実 |
「目の前に 育つ豆鞘 ぶら下がり 形さまざま 枝を賑わす」
ニセアカシアの樹の豆果は先月半ばに見た時は表面の緑色がやや黒ずんできていましたが、今日はすでにベージュ色に変化して真直ぐだったり・捩れたり・曲がったりと様々な格好で枝先にぶら下がっています。この場所は目より高い位置で花が咲いていましたが、重さで枝が垂れたのでしょう・目の前に大量の豆鞘がぶら下がっています。豆果は長さ5~8cm・幅1cm弱ほどで、中の「たね」の位置も判るほどに膨らみ始めています。今が成長の最盛期なのか沢山ある実のそれぞれの大きさにずいぶんと差が認められ、一昨日紹介したシモツケの均整のとれた挙動とは異なっており、ここでも樹木の個性が窺えます。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
ニセアカシアの樹の豆果は先月半ばに見た時は表面の緑色がやや黒ずんできていましたが、今日はすでにベージュ色に変化して真直ぐだったり・捩れたり・曲がったりと様々な格好で枝先にぶら下がっています。この場所は目より高い位置で花が咲いていましたが、重さで枝が垂れたのでしょう・目の前に大量の豆鞘がぶら下がっています。豆果は長さ5~8cm・幅1cm弱ほどで、中の「たね」の位置も判るほどに膨らみ始めています。今が成長の最盛期なのか沢山ある実のそれぞれの大きさにずいぶんと差が認められ、一昨日紹介したシモツケの均整のとれた挙動とは異なっており、ここでも樹木の個性が窺えます。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2013-08-18 19:18
| 樹木
|
Comments(0)