2013年 07月 14日
クヌギの実 |
「実を包む 若葉色の片 活気満ち 躍り出す夏 楽しみに待つ」
二年目を迎えたクヌギの実が少し成長してきました、現在の実の大きさは殻斗を含めて直径1cm・厚さ8㎜ほどの偏球形を呈しており、これからぐんと大きくなります。これから夏の終わり頃まで鋭い鋸歯を持つ緑濃い葉に囲まれて成長しますが、しばらくは若葉色の殻斗を被ったままの姿で大きくなっていきます。よく見ると、葉は蝕まれているのがあっても、実を包む柔らかい鱗片は活き活きとしてどこも傷ついておりません、何か工夫が施してあるように感じます。そして中の実が成熟したと判断した夏の終わり頃には、鱗片が踊るように反り返って・緑の実が姿を現わします、その時が楽しみです。
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二年目を迎えたクヌギの実が少し成長してきました、現在の実の大きさは殻斗を含めて直径1cm・厚さ8㎜ほどの偏球形を呈しており、これからぐんと大きくなります。これから夏の終わり頃まで鋭い鋸歯を持つ緑濃い葉に囲まれて成長しますが、しばらくは若葉色の殻斗を被ったままの姿で大きくなっていきます。よく見ると、葉は蝕まれているのがあっても、実を包む柔らかい鱗片は活き活きとしてどこも傷ついておりません、何か工夫が施してあるように感じます。そして中の実が成熟したと判断した夏の終わり頃には、鱗片が踊るように反り返って・緑の実が姿を現わします、その時が楽しみです。
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by atrees
| 2013-07-14 19:27
| 樹木
|
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