2013年 01月 18日
エノキの冬姿 |
「青空に 二本エノキが 弧を描く 冬のカンバス 紅みを添えて」
二本並んだエノキの冬姿です、根元の太い幹から四方八方へ枝を伸ばし、その先端付近から多数の小枝を伸ばし、右隣のユリノキとも協力して丸い樹冠を形成しているのが絵画的で好い感じがします。人の手を入れてない樹ですから、どの葉も光を受けるようにと考えた樹の設計通りに枝を伸ばしている奔放的な姿です。
樹冠を形作る梢が遠目には少し紅みを帯びているようにも見えますが、この冬芽たちが開くのは4月なので・黒褐色の鱗芽ですから陽を浴びるとこんな感じになるのでしょう。
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二本並んだエノキの冬姿です、根元の太い幹から四方八方へ枝を伸ばし、その先端付近から多数の小枝を伸ばし、右隣のユリノキとも協力して丸い樹冠を形成しているのが絵画的で好い感じがします。人の手を入れてない樹ですから、どの葉も光を受けるようにと考えた樹の設計通りに枝を伸ばしている奔放的な姿です。
樹冠を形作る梢が遠目には少し紅みを帯びているようにも見えますが、この冬芽たちが開くのは4月なので・黒褐色の鱗芽ですから陽を浴びるとこんな感じになるのでしょう。
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by atrees
| 2013-01-18 14:56
| 樹木
|
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