2012年 12月 05日
ナンキンハゼの「たね」 |
「見上げれば 夜空に光る 星のよう 青空を背に 「たね」浮き上がる」
頭上遥かなナンキンハゼの枝に、先月は黒くなった実の外皮が三裂して中の白い「たね」が少し顔を見せていましたが、すっかり落葉した今はその外皮も落ちて・枝に残る白い「たね」が青空を背にしています。その数は思った以上に多くて、この光景を見上げた人は誰でもが「何だろう」と驚ろかれることでしょう。樹の実が鈴生りになる光景は大小取り混ぜてよく見かけますが、直径1㎝弱の白い「たね」が鈴生りというのは・言葉もそうですが姿も珍しいと思います。
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頭上遥かなナンキンハゼの枝に、先月は黒くなった実の外皮が三裂して中の白い「たね」が少し顔を見せていましたが、すっかり落葉した今はその外皮も落ちて・枝に残る白い「たね」が青空を背にしています。その数は思った以上に多くて、この光景を見上げた人は誰でもが「何だろう」と驚ろかれることでしょう。樹の実が鈴生りになる光景は大小取り混ぜてよく見かけますが、直径1㎝弱の白い「たね」が鈴生りというのは・言葉もそうですが姿も珍しいと思います。
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by atrees
| 2012-12-05 19:24
| 樹木
|
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