2012年 07月 24日
コナラの実 |
「美しい 衣裳を纏う 緑の児 門出の前の 晴れ着姿か」
夏を迎えたコナラの実が次第に大きくなってきました、まだ、殻斗を被っていますが・拡大すると柳色と琥珀色の二色になった鱗片が美しい晴れ着に見えます。実の先端には三つに分かれた雌花の柱頭が黒くなりかけており、これは実が成熟した後も残って・独楽を回すように遊ぶ時には芯の役目を果たす重要なものとなります。今の実の大きさは直径5,6㎜・高さも5,6㎜ほどの偏球形で、これから本格的に暑くなると鮮やかな緑色のドングリが徐々に姿を現わします。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
夏を迎えたコナラの実が次第に大きくなってきました、まだ、殻斗を被っていますが・拡大すると柳色と琥珀色の二色になった鱗片が美しい晴れ着に見えます。実の先端には三つに分かれた雌花の柱頭が黒くなりかけており、これは実が成熟した後も残って・独楽を回すように遊ぶ時には芯の役目を果たす重要なものとなります。今の実の大きさは直径5,6㎜・高さも5,6㎜ほどの偏球形で、これから本格的に暑くなると鮮やかな緑色のドングリが徐々に姿を現わします。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2012-07-24 18:48
| 樹木
|
Comments(0)