2012年 05月 14日
マンゲツロウバイの実 |
「日焼けして 活気溢れる 紅柑子 仕上げの時を 迎えて太る」
今年も1,2月に花を咲かせたマンゲツロウバイが、小さな緑の実を付け始めたのは3月中旬頃でした。その実が今は大きく育って、長さ3cm・最大部径2cmほどのずんぐりと太った楕円体になっています。面白い発見が二つあります、まず、陽に当たる個所が紅柑子色になり・陰の部分は緑色のままのこと、もう一つは実の先端に短い蛸の足のようなものが10本ほど付いていることです。先端の蛸足のようなものや実の色・形ともに活き活きとした感じが溢れて、マンゲツロウバイの実は今が成熟期を迎えているのでしょう。
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今年も1,2月に花を咲かせたマンゲツロウバイが、小さな緑の実を付け始めたのは3月中旬頃でした。その実が今は大きく育って、長さ3cm・最大部径2cmほどのずんぐりと太った楕円体になっています。面白い発見が二つあります、まず、陽に当たる個所が紅柑子色になり・陰の部分は緑色のままのこと、もう一つは実の先端に短い蛸の足のようなものが10本ほど付いていることです。先端の蛸足のようなものや実の色・形ともに活き活きとした感じが溢れて、マンゲツロウバイの実は今が成熟期を迎えているのでしょう。
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by atrees
| 2012-05-14 18:56
| 樹木
|
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