2012年 04月 10日
これぞ造形の美! |
「凄いなあ 見事な楕円を 作り上げ 種を保存する 蜂に乾杯」
犬も歩けば棒に当たるという譬えが良いのか判りませんが、今日は珍しいミツバチの「分蜂」を見ました。ネットで調べてみると、ミツバチの世界では種を保存するための方法として普通に起きる現象で、一つの巣から女王蜂が半数ほどの働き蜂を連れて抜けだし・別の場所に新たな巣を作るそうです。写真は大きなクヌギの樹の直径20cmほどの横枝にぶらさがった分蜂で、蜂がコンパクトに固まって立派な楕円体を形成しています・見事な造形力に感動を覚えました。新しい巣の位置が決まると、この蜂達は巣へ移動するのでこの楕円体はなくなるそうです。(蜂の生態に関しては詳しくありませんので誤記があるかもしれません、間違っていれば詳しい方からの訂正を歓迎いたします)
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犬も歩けば棒に当たるという譬えが良いのか判りませんが、今日は珍しいミツバチの「分蜂」を見ました。ネットで調べてみると、ミツバチの世界では種を保存するための方法として普通に起きる現象で、一つの巣から女王蜂が半数ほどの働き蜂を連れて抜けだし・別の場所に新たな巣を作るそうです。写真は大きなクヌギの樹の直径20cmほどの横枝にぶらさがった分蜂で、蜂がコンパクトに固まって立派な楕円体を形成しています・見事な造形力に感動を覚えました。新しい巣の位置が決まると、この蜂達は巣へ移動するのでこの楕円体はなくなるそうです。(蜂の生態に関しては詳しくありませんので誤記があるかもしれません、間違っていれば詳しい方からの訂正を歓迎いたします)
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by atrees
| 2012-04-10 19:15
| 樹木
|
Comments(2)