2012年 02月 01日
面白いのは小さな側芽 |
「赤み帯び 陽を受け光る 頂芽より 面白いのは 小さな側芽」
ミズキの冬芽です、少し大きめで赤く光沢を帯びているので、林の中でも存在はすぐに判ります。頂芽の下の葉痕は斜め上を向いていて・冬芽と葉痕を一緒に撮影するのが難しく、この写真では頂芽のすぐ下にあって・頑張ってる小さな側芽と葉痕に焦点を当てています。
冬芽の観察は冬芽だけではなくて、そのすぐ下にある葉痕と組み合わせて見るのが面白いと思いますが・どうでしょうか。ミズキの頂芽は高さ10㎜・最大部径4㎜ほどの円錐体で、鱗片には光沢があって・色は明るい臙脂色を呈します。
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ミズキの冬芽です、少し大きめで赤く光沢を帯びているので、林の中でも存在はすぐに判ります。頂芽の下の葉痕は斜め上を向いていて・冬芽と葉痕を一緒に撮影するのが難しく、この写真では頂芽のすぐ下にあって・頑張ってる小さな側芽と葉痕に焦点を当てています。
冬芽の観察は冬芽だけではなくて、そのすぐ下にある葉痕と組み合わせて見るのが面白いと思いますが・どうでしょうか。ミズキの頂芽は高さ10㎜・最大部径4㎜ほどの円錐体で、鱗片には光沢があって・色は明るい臙脂色を呈します。
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by atrees
| 2012-02-01 19:10
| 樹木
|
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