2012年 01月 30日
コブシの冬芽 |
「枝先に ひっそりと立つ 冬芽たち センサー働き 外套まとって」
千葉でもこの冬は気温の低い日が続いているため、コブシの冬芽はまだ托葉を被ったままです。例年はこの時期になると・それを脱ぎ捨てているのですが、冬芽の中にある(?)センサーが正確に働いているようです。とはいえ同じモクレン科のハクモクレンは同じ形状の冬芽がすでに托葉を脱ぎ・白く光る花芽が枝先に立ち並んでおり、樹種によって異なる行動をしているように見えて面白いものです。
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千葉でもこの冬は気温の低い日が続いているため、コブシの冬芽はまだ托葉を被ったままです。例年はこの時期になると・それを脱ぎ捨てているのですが、冬芽の中にある(?)センサーが正確に働いているようです。とはいえ同じモクレン科のハクモクレンは同じ形状の冬芽がすでに托葉を脱ぎ・白く光る花芽が枝先に立ち並んでおり、樹種によって異なる行動をしているように見えて面白いものです。
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by atrees
| 2012-01-30 17:28
| 樹木
|
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