2010年 11月 24日
プラタナスの秋 |
「何処となく 黄色味帯びる 大きな樹 近寄り見れば 様々な色」
プラタナスの樹も遠くから眺めると、葉が全体に黄色味を帯びてきたように感じられます。
近付いてよく見ると、まだ緑の葉が半数ほどありますが、黄から茶系統の緑黄・黄・雌黄・雄黄・飴色などが混じっています。さらに、一枚の葉の中でも一色になる葉もあれば、色が混じっているのもあります。したがって、葉がほぼ同じ色になってから一斉に落葉する樹が多い中で、プラタナスの葉はすべてが同じ色にはならず、様々な色が混じった状態で落葉が進行していきます。こういう所にも樹の個性が発揮されています。
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プラタナスの樹も遠くから眺めると、葉が全体に黄色味を帯びてきたように感じられます。
近付いてよく見ると、まだ緑の葉が半数ほどありますが、黄から茶系統の緑黄・黄・雌黄・雄黄・飴色などが混じっています。さらに、一枚の葉の中でも一色になる葉もあれば、色が混じっているのもあります。したがって、葉がほぼ同じ色になってから一斉に落葉する樹が多い中で、プラタナスの葉はすべてが同じ色にはならず、様々な色が混じった状態で落葉が進行していきます。こういう所にも樹の個性が発揮されています。
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by atrees
| 2010-11-24 17:25
| 樹木
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Comments(2)