2010年 09月 09日
ハコネウツギの実 |
「細長く 伸びた緑の 実が並び たね熟れるまで 一踏ん張りの葉」
ハコネウツギが早くも葉を落とし始めて、そのお蔭で葉腋から出ている実の姿がよく見えるようになってきました。葉はずいぶん痛んできていますが、実の中の「たね」はまだ完全には成熟していないと予想されますので、葉はもう一踏ん張り必要なようです。
「たね」を育成している実の部分の太さは3~4mm・高さは2.5cmほどの細長いもので、中に出来る「たね」の大きさとしては樹木の中では小さい部類になるでしょう(1月16日に紹介)。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
ハコネウツギが早くも葉を落とし始めて、そのお蔭で葉腋から出ている実の姿がよく見えるようになってきました。葉はずいぶん痛んできていますが、実の中の「たね」はまだ完全には成熟していないと予想されますので、葉はもう一踏ん張り必要なようです。
「たね」を育成している実の部分の太さは3~4mm・高さは2.5cmほどの細長いもので、中に出来る「たね」の大きさとしては樹木の中では小さい部類になるでしょう(1月16日に紹介)。
←ブログ村ランキングに参加しております、よろしければクリックして下さい
by atrees
| 2010-09-09 19:18
| 樹木
|
Comments(0)