2010年 06月 21日
アカメガシワの雄花 |
「葉も花も 横に拡がり 層なして 丸い薄黄の 花盛りなり」
アカメガシワは雌雄異株で、雄花は一週間ほど前から咲き始めて・今は八分咲きほどになっており、雌花も花序を直立させて開花が進んでいます。雌雄の樹ともに横方向に拡げた枝から葉が出て、その葉腋から真上に花序を伸ばして花を咲かせています、遠くから見ると横に拡がる葉の層の上に花の層があって・それが何層かある感じです。
雄花は円錐花序を長さ10~15cmに伸ばして多数の花を付け、一つの花に50~60本はあろうかという雄しべを伸ばして直径10mmほどの球形になって・葯も花糸も同じ淡黄色を呈しています。
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アカメガシワは雌雄異株で、雄花は一週間ほど前から咲き始めて・今は八分咲きほどになっており、雌花も花序を直立させて開花が進んでいます。雌雄の樹ともに横方向に拡げた枝から葉が出て、その葉腋から真上に花序を伸ばして花を咲かせています、遠くから見ると横に拡がる葉の層の上に花の層があって・それが何層かある感じです。
雄花は円錐花序を長さ10~15cmに伸ばして多数の花を付け、一つの花に50~60本はあろうかという雄しべを伸ばして直径10mmほどの球形になって・葯も花糸も同じ淡黄色を呈しています。
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by atrees
| 2010-06-21 19:24
| 樹木
|
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