2010年 01月 29日
クロモジの冬芽 |
「穏やかな 冬晴れの朝 芽に会えば 色爽やかで 春が来たかと」
クロモジの樹の冬芽は葉芽と花芽に分かれていて、その形状と色調に特徴があり、真冬でも晴れた穏やかな日にそれを見ると早春を感じさせてくれます、今日の午前中はまさしくそういう一時でした。
葉芽は紡錘形で赤褐色、そして球状で淡褐色の花芽は2~3個付いており、大きさは葉芽が長さ1~1.5cm・最大径部が約2mm、丸い花芽は直径が約3mm・柄の長さは10mm弱で淡褐色の短毛があります。
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クロモジの樹の冬芽は葉芽と花芽に分かれていて、その形状と色調に特徴があり、真冬でも晴れた穏やかな日にそれを見ると早春を感じさせてくれます、今日の午前中はまさしくそういう一時でした。
葉芽は紡錘形で赤褐色、そして球状で淡褐色の花芽は2~3個付いており、大きさは葉芽が長さ1~1.5cm・最大径部が約2mm、丸い花芽は直径が約3mm・柄の長さは10mm弱で淡褐色の短毛があります。
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by atrees
| 2010-01-29 19:53
| 樹木
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